どんなところ?
歴史&概要は?
17世紀初頭、密造酒が横行していた時代にイングランド王ジェームズ1世がライセンス制度を制定して、このライセンスを持った一番古い蒸留所がBushmillsなんですって。出典:wikipedia
Bushmills is home to the world’s oldest licensed whiskey distillery. Official records stretch back to 1608, when the area was granted its license to distil. Over 400 years later, whiskey is still being made in Bushmills, thanks to experience and craft passed down from generation to generation.
出典:Bushmills
正式な登録記録は1784年なのですが、登録されたと歴史に残っているのは1608年だそうで議論の余地はあったりするみたいなのですが、蒸溜所の歴史としては、400年の歴史を持っているそうです。
Bushmillsって名前は村の名前でもあるんですよ。400年、村一丸となって作り上げてきた蒸留所なんですって。最初に目にした看板にも自信が出てるよね。

どこにあるの?
北アイルランドの最北端の地域にあるのですが、車でBelfastから1時間程度で着いたので結構近いです。世界遺産でもあるGaint Causewayも近くにあるので一緒に観光するのが良いかも。
名前:Old Bushmills Distillery
住所:2 Distillery Rd, Bushmills BT57 8XH
URL:https://www.bushmills.eu
行き方:🚗Belfastから1時間程度
🚊 Coleraine駅からバス(402,172a)で30分
営業時間&入場料は?
2026年5月現在の営業時間はこんな感じ。
3つのツアー体系があって、基本的に毎日ツアーが行われていて、ツアーに参加しなくてもバーやショップがオープンしています。
Shop & Bar : 月〜土: 10:00 – 17:00, 日: 11:00 – 17:00
Distillery Tour :10:00 – 15:30まで30分おき
※他のツアー重なる時間は無し
Distillery Tour And 3 Malt Tasting:11:00, 15:00
Premium Tour And Tasting. :13:00
※8歳未満は参加不可、18歳未満はテイスティングツアーは参加不可
※不定期でツアーが行われなかったりするのでサイトを要チェック!
各蒸留所は「Silent Season」というのが必ずあるのですが、今年は9月4日から25日までが予定されているそうです。その期間中に年次メンテナンスが実施されるために、ツアーが中断されたりする可能性があるそうです。(2026年情報)
ツアーの料金は2026年5月現在こんな感じ。子供料金や割引はありません。
Distillery Tour :£20
Distillery Tour And 3 Malt Tasting:£40
Premium Tour And Tasting. :£60
予約方法は?
オンラインでの予約を受け付けています。
空いていたら当日でも大丈夫なようですが、私が行った時はイースターホリデー初日だったと言うこともあって全てのツアーで予約いっぱいって看板が。
ツアーの開始待ち中に受付前のウェイティングエリアで待っていたら、ふらっと来た人が何人も帰されていました。
必ず事前に予約して行きましょう。
行った感想
私達は、蒸留所のツアーのみの参加をしました。

ガイドの方が蒸留所内を醸造工程に沿って案内してくれます。
基本的には、工場内の撮影不可。
なぜかというと〜〜、製造過程のウィスキーのアルコール度数が高すぎるから、カメラのフラッシュで火花が散って、引火して火事が起きるのを懸念してるって😱
さすが400年の歴史、昔のルールがそのままなのね。なんて。
(まっ、真剣に言うと、製造工程で作業している人達が映っちゃうからだと思います。)
でも〜〜、良いか悪いか、行った日は製造がお休みだったんです。
ってことで〜撮影OK!
蒸留釜かっこいい〜

蒸留過程でアルコール度数を調整するウィスキーで重要な装置も金色でかっこいい。

面白かった寝かしておく倉庫で教えてくれたのが、樽で前に何が作られていたかでウィスキーの香りや味が異なることの検証。

横たわっている樽が、シェリー酒、ポート酒、バーボン酒の物。
ウィスキーは、一度何かを作った後の樽を使うのが普通らしく、その違いをクイズ形式で教えてくれました。なんの香り〜?って聞かれても、みんな意見が分かれたりして面白かったです。
そのあと見たのが〜他の蒸溜所ではあまり見学ができない瓶詰め作業工程。すごいシステムで動いていて、最古感より最新感が半端なかった。

瓶詰めされたウィスキー!!一本欲しい〜〜

ツアーでは、ガイドの方が、工程ごとに色々と説明をしてくれて、水がどこから来るのかから、なぜここでやっているのかや、苦労などこぼれ話まで色んな話をしてくれます。
ただ〜アイリッシュ訛りの英語で難しかった笑
同じブリテン島から参加のツアー客と理解できる?って話をしたりしていたくらいだったけど、ガイドさんも分かっているし、ゆっくりと話してくれて、だいたい要所要所はわかるので安心して参加してみてくださいな。
最後に見たのは、最新の建設中の工場(秋にはできるらしい)とウィスキー待ちしている樽たち。

右奥にあるのが最新工場で、製造工程を見ながらパーティが出来るような施設になるらしい。前に、マッカランの工場に行った時に一部そんな感じになっていたけど、お酒飲みつつ工場見つつって面白いよね。完成したら、また行きたいな。
最後の楽しみは〜〜もちろん。試飲!!!!

飲めるのは、蒸留所限定ウィスキー3種か、ウィスキーを使ったカクテルのうち一つ。
ドライバーやお酒飲めない人は、ジュースも幾つか揃っていました。
ドライバーでもウィスキーを試飲したいよ〜〜って人は、ドライバーボトルある?って聞いてみて。
売り場から小瓶を持ってきてくれた〜〜素敵❤️!
全員車で来るような場所なのに、なぜか全員が試飲していることが多くて良いのかなぁ〜って思っちゃうかもしれないですが、飲んだら乗るな、乗るなら飲むな!ですよ。
私達は一人飲まないこともあり、テイスティング無しのツアーだけにしてバーで飲んでみたいのを飲んでました。解説聞きたい人はテイスティングあり、試飲だけしたい人はバーでツアー後に飲むってだけでも良いかも。
帰りには、ショップを通りましょう。ウィスキーはもちろん、ウィスキーと言えばチョコ。お菓子も色々売っていたり、洋服などのグッズもたくさんありました。

また、Bushmillsは蒸留所限定のものも多かったです。他では、手に入り難いと思うので、ぜひここで買ってみてください。まっ、高いですけどね。

帰りに通った看板がいい感じ!

日本語にしたら、みて!私達は水をゴールドに変えてるんだよ!って感じかな。
お金💷って意味もあるだろうし、ウィスキーの黄金色って意味もあるだろうし、黄金の宝を作っているんだよって意味もあるだろうし、深くカッコいい言葉よね!
400年の自信が言わせている言葉って感じで好きだな。
飲みたい時は。。
さぁ〜蒸留所を出たら、もう飲めないのかなぁ〜てなると寂しいですよね。
Bushmillsは北アイルランド唯一の有名なウィスキーでもあるので、北アイルランド内のパブに行くと必ず色んな種類のウィスキーが置いてあります。
ホテルに帰って、余韻に浸りながら車関係なく頼んでみるのも良いかも!

ウィスキーを使ったカクテル(写真のはアイリッシュコーヒー)もBushmillsので作ってくれるところがありました。カクテルはウィスキーを指定するのもいいと思います。
また、日本に持って帰るのはお金かかるなぁ〜っていう時には、アマゾンや楽天を検索されることをお勧めします。正直なところ、イギリスで買うより酒税の関係で安いです。
日本の方はこちら(2026/05/19更新)
イギリスの方はこちら(2025/05/19更新)
ただ〜〜上にも書きましたが、Bushmillsは蒸留所限定が多数あるので、それは蒸留所でのみ手に入るのでちょっと高くても購入することをオススメします。
他のお土産品と共に、こちらもご覧ください。
さいごに。
世界最古の蒸留所っていうので、かなり古い蒸留所を思い浮かべていたのですが、かなり近代的で今後はもっと大きな工場で製造し、綺麗な工場を見学することができるようになるそうなので、もう一度行きたいな。
バーも併設しているのはあまりないので、観光のついでに寄ってみるのをオススメします。街も色んなお店があるので、食事やホテルもここで取っちゃうってのも良いかも!
また、他にも色んな蒸留所に行ったブログも書く予定なのでお待ちくださいませ。


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