前半に引き続き〜後半です。
Part3も、イングランドのスーパーで買えるブランドを集めてみました。
今回は小さな箱で売っているブランドで、
ハーブティーやフレーバーティー、ルイボスティーです。
では〜後半をお送りします。
いくつ買ったことあるかな?
Clipper
1984年に創業の紅茶ブランドです。
イギリスで初めて発展途上国とのフェアトレードを証明するマークを取得した企業としても有名。
オーガニックの紅茶なのに、それほど高くもなくお手頃な値段。
いろんなフレーバーがあるのも人気の理由の一つですね。
メーカー:clipper teas
URL : https://www.clipper-teas.com/
Pukka
とにかくフレーバーの多い紅茶ブランド。
1982年創業のブランドでオーガニックの茶葉を使ったハーブティーが人気。
上の写真に載っているだけで16種類の紅茶があるんですが、
全部が写っているだけじゃないんです。
フレーバーもリラックスとか、スリープとか気持ちに寄り添って書いてあるものもあるので、
自分の気分に合わせて買ってみるのもいいかも。
メーカー:Organic Herb Trading Co.
URL : https://www.pukkaherbs.com/
BREW TEA Co.
最近のお気に入りの紅茶😍
パックのデザインもいい感じだし、香りもよく味も好き。
イギリスの紅茶のティーバックって丸いのが多いのですが、リプトンと同じような三角で紐付きでマグカップでも入れやすいのが高ポイントなんですよね。
マンチェスターの会社で2012年創業なので、他に比べたらすごい若い会社なんですが、
若いからならではで、パッケージが他と全然違ってお土産にも良し。
次の日本へのお土産はこれにしようかなぁ〜なんて思っています。
メーカー:BREW TEA CONPANY
URL : https://www.brewteacompany.co.uk
TICK-TOCK
カフェインを避けたい、ルイボスティーが飲みたいって方はこちら。
1903年創業のイギリスで初めてルイボスティーを広めた会社で、
ルイボスティー専門の紅茶ブランドです。
いろんな紅茶売ってるけど、ちゃんとルイボスティーなのはこれだけじゃないかしら?
って思うくらい、ルイボス=TickTockなイメージ。
メーカー:BREW TEA CONPANY
URL : https://ticktocktea.com
teapigs.
Pukkaと同じようにスーパーの陳列棚を席巻するように、いろんなフレーバーを置いているブランド。
2006年創業のロンドンを拠点にしている若いブランドで、オーガニックの茶葉を用いて紅茶を作っています。
私の近所のカフェでも、たまにコーヒーは独自だけど、紅茶はこちらのを使ってるなんてところもあったりします。
ティーパックがBREW Tea co.と同じで三角なので、マグカップでも入れやすいのが嬉しいところ。
calm(穏やか)とかsnooze(眠り)とかって名前で精神をリラックスさせてくれるフレーバーがあるので、気持ちで選んでみてください。
メーカー:teapigs
URL : https://www.teapigs.co.uk
BARRY’S TEA
最後は、アイルランドの紅茶メーカー。
1901年創業で、ファミリー企業としてアイルランドで愛されており、なんと色んなブランドがある中でシェア3割を占めているんだそうです。また、今では60カ国以上の国々の人に販売されているそうです。
しっかりとしたブラックティーで、朝起きた時に飲むのに良いなって思っていて朝食の時に飲む事が多いです。しっかりと味や香りが出るので、美味しい紅茶です。
メーカー:Barry’s Tea
URL :https://www.barrystea.ie
※商品イメージです。
日本の方はこちら
イギリスの方はこちら
2024/06/24更新
さいごに。
実は〜スーパーにはこれだけではないんですが、
スーパー独自ブランドがあったり、一つの系列のスーパーにしか取り扱ってないっていうブランドも多々あり、キリがないのです😰
ってことで、これで一旦、スーパーで出会った紅茶ブランドは終わりです。
まだまだ紅茶の国ですから、紅茶紹介は終わらないですよ〜〜
次回は、イングランドから飛び出したりします。
地方や観光地で見つけたブランドを紹介します。
レアなブランドも出てくるかも。
次回をお楽しみに〜〜
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