もう第三弾になりますね。
私がずっとみていた山田五郎さんのYoutube動画で紹介された作品を見に行こう特集!
山田五郎さんの『オトナの教養講座』って?
Youtubeで有名なチャンネルで、評論家の山田五郎さんが美術について色々と分かりやすく解説してくれていました。美術の解説を見てから、美術館に行く人も多いのではないでしょうか。

2026年7月に山田五郎さんが逝去されてしまったのですが、このチャンネルはしばらく残ってくれるみたいです。
なんと、解説してくれている美術の多くは、イギリスで見ることができるんです!でも、どこにあるか〜とかはあまり解説で行っていないので、色々とまとめてみたいなって思います。
今回はPart3!
ロンドンにあるガイドブックには必ず載ってるThe Courtauld Galleryにある美術について書きます。
どんなところ?
歴史&概要は?
イギリスの美術収集家としても有名で、繊維業で財を成した実業家のサミュエル・コートールドのコレクションを元に1932年に設立された美術館で、他に比べるとそこまで大きくはないのですが、そんな中でも有名な作品が多くある印象。隣接するロンドン大学附属コートールド美術研究所 (Courtauld Institute of Art) の美術館であり、サマセット・ハウスの敷地内に設けられています。
印象派・後期印象派を中心に収集していたコートールドのコレクションを中心に、その後いくつかの個人コレクションを加えて現在の形となっています。
どこにあるの?
有名なSomerset Houseの敷地に北側から入るためのゲート内に玄関が位置しています。
ゲートを入ってからすぐ右手に入口があるので見逃さないように!
私、何度か通ったのに見つけられず・・・敷地内を彷徨ったことがあります。

名前:The Courtauld Gallery
住所:Somerset House, Strand, London WC2R 0RN
URL:http://courtauld.ac.uk/gallery
行き方:🚊Charing Cross駅から徒歩10分、Temple駅から徒歩6分
営業時間&入場料は?
2026年9月現在はこんな感じ。
月曜日〜日曜日:10:00~18:00
ラストエントリーは、17:15です。
入場料はこんな感じ。
Adult(19歳以上):£14.0
19歳未満は無料:無料
※学生、National Art Pass、先生などは無料。他にも割引あり。
私は、National Art Passで行きました。
予約方法は?
常設展は基本的には予約なしでも大丈夫です。
予定が決まっている場合は、予約していく方がチケットオフィスに行かなくても良いのでいいかなと思います。
URL : https://myaccount.courtauld.ac.uk/events
特別展に行く場合は、展示によっては人数制限をしている場合があるのでサイトで確認して予約していく方が良いと思います。
動画に出てくる絵画とYoutubeの動画
耳を包帯で巻いたゴッホ 自画像
動画の中で耳を落としてから書かれた自画像として紹介されている作品。
Vincent van Gogh作 Self-Portrait with Bandaged Ear

解説:https://gallerycollections.courtauld.ac.uk/object-p-1948-sc-175
フォリー・ベルジェールのバー
動画の全体を通して説明している作品。
Édouard Manet作 A Bar at the Folies-Bergere

解説:https://gallerycollections.courtauld.ac.uk/object-p-1934-sc-234
アダムとイブ
動画の始めに説明しているアダムとイブの代表的な絵として紹介された作品。
Lucas Cranach the Elder作 Adam and Eve

解説:https://gallerycollections.courtauld.ac.uk/object-p-1947-lf-77
動画に出てくる絵画の習作として作成された作品。
草上の昼食(練習作)
Édouard Manet作 Study for ‘Le Déjeuner sur l’herbe’ (Luncheon on the Grass)
動画中で解説している作品を作成するために習作として作成した作品。

動画中の作品とは違うのですが、同じ構図で同じマネの作品なので同じように楽しむことができると思います。
解説:https://gallerycollections.courtauld.ac.uk/object-p-1932-sc-232
シャユ踊り
動画中で解説している作品を作成するために習作として作成した作品。
Georges Seurat作 Study for ‘Le Chahut’

解説:https://gallerycollections.courtauld.ac.uk/object-p-1948-sc-395
動画中の作品とは違うのですが、同じ構図で同じスーラの作品なので同じように楽しむことができると思います。
ギャラリーの他の見所。
青い階段
このギャラリーで見逃さないで欲しいのが、この階段。素敵な螺旋階段で白い壁に青い手すり部分が生えて綺麗なんです。天井窓があるので、天気の良い日に行くと青がすごく生えて魅力も倍増!!!
ぜひ〜晴れた日に行ってみてください。

お土産(トートバック)
このギャラリーで有名なお土産がこのトートバック。
地下にあるお土産コーナーにあって、時期によって色が色々変わったりします。

私が行った時には、絵画を前面に印刷されたトートバックがあって、しかも使いやすい絵柄が選ばれているなぁ〜って思って、日本でも映えそう!
隣の建物が大学なこともあって、近所をうろうろしていると、このギャラリーのバックを持っている人がチラチラ。結構、ロンドン内でも持っている人が多いトートバックの一つですね。
さいごに。
パッと絵画を見ていたのが、絵画を山田五郎さんの解説を聞いてから見ると、絵画を見る目も変わってより興味深くなって面白くなりました。ぜひ〜動画を観てから行ってみてください。
まだまだ、動画内で解説されたり一部使われたりしている絵画があるので、ギャラリー訪問時に「あれ?この絵って」って思うものも多いかも!そういうのも楽しいですよね。
他にも特集しているのでぜひ。
Part1(The National Gallery)
Part2(Tate Britain / Tate Modern)









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