日本とイギリスの水分確保の違い。
日本で街中を歩いているとき。
自動販売機もあったり〜コンビニがあったり〜スーパーがあったり〜
水分補給ってすぐに出来たイメージ。
でも〜海外住んでみて、水分の確保って難しい😩
道には自動販売機がない、お店もちょっと市街地から離れるとすぐなくなり〜
日曜日・休日だと閉まってたりお店も早く終わっちゃうので買えない😭
カフェやパブ、レストランに入ることでしか水分補給出来ず、
お金がかかってしょうがない。
ってことで、車で旅行する時には必ず水を車に多めに入れて行ったり、
水筒を持って水分補給したりしています。
実はイメージと違う給水事情！
お店や自動販売機がない分、
実は、ヨーロッパって給水スポットが多いって知ってました？？
警察官が普通に馬で移動してたり、田舎だと普通に馬で移動してたり、
馬さん用に給水スポットが多いのも関係してるのかもしれない。
そして、もう一つの要因が環境問題対策。
問題になってるペットボトルを減らす一環として、
マイボトルを持ち歩くことを推進していますよね。
そこでマイボトルに給水できるスポット設置が推進されていたりするんです。
屋外のイベントだと給水スポットが必ず一つは設けられていたり、
街中のショッピングセンターに設置してあったり、
ロンドンだとテムズウォーター(水道局)が色んなところに設置しているんです。
その名も[Enjoy tap water]！！
イギリスで水道水はTap waterと言うんです。
大抵は、青い水💧マークが目印！一瞬なんのかなぁ〜って感じ。
見た目では給水スポットとは思えないものもあります。
便利なアプリも登場！
いつも通るところはわかるけど、あるのは分かってもどこにあるのかわからない。。。
そんな時、インスタ見てたらオススメに出てきたこのアプリ！
私には最高に必要なアプリだったのでご紹介します。
「 mymizu 」https://www.mymizu.co
アプリの名前を見るとわかる通り、なんと日本のアプリです。
知った時、日本のみの対応なのかなぁ〜って思ったのですが、
ヨーロッパでも登録があって水を補給できる場所を探すことが出来るんです。
素晴らしい〜！
こういうアプリを待っていました😍
私達みたいに海外にいる人の方が使えるアプリなんじゃない？って思うアプリです。
スマホのマップでも検索できるけど、アプリには色んな人達が登録しているので表示の数が桁違い！
案外、給水ポイントってたくさんあるんだなぁ〜って。
アプリ使って給水していきましょう！
自分でも見つけた給水スポットを登録することも出来ます。
私も近所のを登録しちゃった😁
みんなで作り上げてもっと便利になってくれると嬉しいな。
給水もできるし〜ペットボトル削減もできるし一石二鳥かな！
給水スポットの水飲んで大丈夫？
給水スポットの水って場所によってはフィルタされているけど、基本的には水道水。
ヨーロッパの水道水って飲んで大丈夫？って思ったりしますよね。
場所によっては不安要素が大きい😔
イギリスの場合は、一応、そのまま飲んで大丈夫という言われています。
レストランでもTap Water Please!というと無料で水道水（フィルタされている場合もあり）
がもらえたりもします。
たまに貰いますが、味は場所によりけりです😅
東京都の水道水、大阪の水道水って飲めるけど、
飲まない人も多いってのと同じ感覚な気がしてます。
なんとなく、北海道の水は美味しいし、
なんとなく、田舎の北イングランドとかの水って美味しいし。
ただ〜ロンドンは硬水地域なので、日本人には合わないというのもあり、
日本人の中ではフィルタしている人が多いかな。
我が家もBritaの製品を使用してフィルタで浄水して飲んでいます。
イギリス国外の地域だと水道水は提供されない場所がほとんど。
ってことは、給水所の水も気にした方が良いのかもしれない🤔
そんな時の救世主！
有名なのはBritaです。
出汁とかの茶色の水もフィルタを通すと綺麗になるって言われてるくらい、
フィルタ性能は抜群！
水筒バージョンが売っているので、これ一つ持っていたら、
給水スポットの水も安心して飲めるのでは！？
Brita 水筒
※商品イメージです。
ちなみに、Britaについて知らない方はこちらの記事もどうぞ。
さいごに。
ペットボトルの水もタダでは無いし、
浄水フィルタ付き水筒を持って給水スポット等を利用して〜
そうすることで地球にも嬉しい、主婦としてはお財布にも嬉しい！
一石何鳥にもなるかな☺️もっと普及すると良いな。
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