美術館っていろんなものを保存していて、展示しているのは一部なんですよねぇ〜
イギリスでも人気のVictoria And Albert Museum(略:V&A)には、ヴィクトリア女王とアルバート公が集めたものを中心に400万点の膨大なコレクションを保管して展示しているんです。
複数の美術館を持っているV&Aなのですが、それでも倉庫には未公開のものがまだまだあるんですよね。
ってことでできたのが。
『V&A East Storehouse』
なんと、貯蔵倉庫を公開できるようにしちゃったんです。
ってことで、行ってきました〜
どんなところ?
歴史&概要は?
V&Aが保管しているものの内、50万作品が他の博物館では展示されずにここに保管されています。
V&Aイースト・ストアハウスで新たな発見をし、語られざる物語を探求し、アイデアを共有し、あなたの創造性のためのソースブックとして公開するのが目的みたいです。
どこにあるの?
ロンドンの東の端っこって感じですかね。
2012年のロンドンオリンピックのために作られた公園内にある施設です。
名前:V&A East Storehouse
住所:Queen Elizabeth Olympic Park, Parkes St, London E20 3AX
URL:https://www.vam.ac.uk/east/storehouse/visit
行き方:🚗ロンドン中心から50分程度
🚊Hackney Wick駅から徒歩9分
営業時間&入場料は?
2026年9月現在はこんな感じ。
月、火、水、金、日:10:00~18:00
木、土:10:00~22:00
12月24日〜26日はお休み
入場料金は、どなたでも無料です。
ただ、特別展示のみ料金がかかります。
予約方法は?
予約の必要は全くありません。ただ、人が多い時には入場制限があるので待つ可能性があります。
ただ、企画展や中にある有料施設に入る人は事前にチケットを購入したり申請しておくと優先して入る事ができます。
行った感想
注意点も含めて、色々掲載します。
入場時の注意!服装&手荷物
手荷物
ハウスに着いたらまずはここへ。ロッカーです。

⚠️バックの持ち込みは禁止されているんです。
どんなカバンでもダメなので、貴重品はポケットに入れて置けるようにしましょう。スマホは大丈夫ですが、ポケットに入れるか〜ネックストラップを使用しないといけません。
ロッカーは十分あるのですが、一応先着順なのでロッカーがない場合は待つ必要があるかな。
レギュラーロッカーの大きさ
①幅25cm×高さ27cm×奥行き43cm。
②幅25cm×高さ57cm×奥行き43cm。(ごくわずか)
ロッカーに全部入るように荷物は少なめにして行きましょう!
服装
冬のコートなどの上着も脱いでくださいと言われる事があるそうです。
入口のコート掛けにかけるかロッカーに入れましょう。
また、行って分かったのが〜床の状況!

分かりますかね?そう、歩くところが網目なんです。何か持っていたら落としてしまったら大変。地下まで行ってしまうかも。荷物を一切持って入れないのも納得なんですが〜
それだけじゃない。女性は特にスカートの人も多いと思うので服装注意です!
まっ、みんな展示物に夢中なので上を見る人はいないと思いますけどね。
ストアハウスの内部へ
入るとどドン〜と地下から3階まで吹き抜けで360度で貴重な展示物が現れます。

両サイドを見てみると奥の方までズラ〜っと貴重な物が並んでいるんです。

本当に倉庫なんだなぁ〜入っちゃいけない場所にいる変な気分にも。

まだまだたくさんの貴重な品が保存されているんだなぁ〜っていうのもわかりますね。
なんと部屋や家まであります。

あくまで倉庫なので、あまり説明とかは無いのですが〜
一部、QRコードがある場所もあって、スキャンすると貯蔵品の説明を知れたりします。

Study Centre
ここの博物館のすごいところは、調査したいものを手に取る事ができるんです。

博物館って保管している貴重な品を調査室で直近で見たり触ったりしたいものもあったりしますよね。
普通は、いろんな申請をしたり〜研究者じゃ無いとダメだったり〜知り合いがいないといけなかったり〜結構難しい。
でも、それを実現しやすいのがこの博物館。
基本的には、研究者の人たちが使っているセンターのようですが、一般の人も申請できるみたい。
訪問する二週間前までに申請をして許可がもらえると、見学コーナーに事前に用意してくれていて、手袋をして触る事ができるみたい。
数個のプランとか、色々プランがあってここは有料だったはずです。
ここが観察室の一つ。観察室もガラス張りだったりするので、関係ない私達も何を触らせてもらってるのかなぁ〜って観察できちゃったりします。

写真の中に写ってるけど、洋服や箱、ポスターなどがもう用意されていて次の人を待っていました。
私が行った時には、少年達が有名なオスカー像や有名な人のかな?っていうギターを観察していたり、初代のマッキントッシュを観察している人がいたり、舞台衣装かなぁ〜っていうドレスを見ている人がいたり。

倉庫ならではの展示と体験ができるのが、このハウスの特徴ですね。
他のV&Aの施設
V&Aは巨大なミュージアム組織なので、他にもいろんな場所にミュージアムがあります。
紹介しておきますね。ぜひ〜他も行ってみて下さい。
Victoria and Albert Museum(V&A South Kensington)
V&Aといえばの代表として観光ガイドにも載っているミュージアム
名前:Victoria and Albert Museum
住所:Cromwell Rd, London SW7 2RL
URL:https://www.vam.ac.uk/south-kensington
行き方:🚊South Kensington Stationから徒歩2分程度
V&A East Museum
Storehouseの近所にある一番新しいミュージアム
名前:V&A East Museum
住所:East Bank, 107 Carpenters Rd, Queen Elizabeth Olympic Park, Stratford, London E20 2AR
URL:https://www.vam.ac.uk/east/museum/visit
行き方:🚊Stratford Stationから徒歩12分程度
Young V&A
児童やファミリーで一緒に想像し、遊び、デザインするをコンセプトにしたミュージアム。
名前:Young V&A
住所:Cambridge Heath Rd, Bethnal Green, London E2 9PA
URL:https://www.vam.ac.uk/young/
行き方:🚊Bethnal Green Stationから徒歩2分程度
V&A Dundee
スコットランドにあるV&Aのミュージアム
名前:V&A Dundee
住所:1 Riverside Esplanade, Dundee, DD1 4EZ, Scotland
URL:https://www.vam.ac.uk/dundee
行き方:🚊Dundee Stationからすぐ
V&A Wedgwood Collection
最近、V&Aの仲間入りをしたイギリスの有名陶器ブランドWedgwoodのコレクションミュージアム
名前:V&A Wedgwood Collection
住所:Wedgwood Dr, Barlaston, Stoke-on-Trent ST12 9ER
URL:https://www.vam.ac.uk/wedgwood
行き方:🚗Stoke-on-Trent railway stationから車で15分
さいごに。
博物館って、数万の貯蔵品があるって言われたりしてもどこにあるの?とか、倉庫ってどうなってるんだろう?っていう疑問や、倉庫に入ってみたいっていう夢を叶えてくれるのがここ。
大量の貯蔵品を保存しているV&Aだからこそ、こういった施設ができるんだろうなぁ〜
何も説明はないんだけど、入った瞬間にうわ〜って感動がある。
ぜひ〜博物館好きな人は行ってみて下さい。


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