駐在で来ている方は英語に対する会社の規定をパスしている分けですが、
私と同じような立場の帯同者は・・・突然、海外行くよと言われる身。
駐在の帯同者って渡英前から英語できる?
駐在の帯同者だからって全員英語が出来るわけがないですよね。
英語が皆無にできないってことも多々ありますよね。
これってしょうがないことだと思います。
だって、イギリス行くよと言われて帯同になるまで英語に興味なかった人も多々。
学校でやってきたとはいえ、10年以上も前って人も多いかと。
渡英したら英語できるようになる?
イメージでは、住めば英語が出来るようになってペラペラでしょう〜
とか言うけど、そんなことなく。。
ましてや、パンデミックで2年くらい引きこもり。
Youtubeやネットで日本語ばかりの生活。
スーパーはセルフレジで、友達は同僚家族(日本人)。
まぁまぁ日本語で生活してる、なんてこと多々ありですよね。
私のような子なしは特に学校もないですしね。
渡英前から英語できた??
私は幼稚園から英語やってて🍎ってアップルって言うことしか知らない状態の時も。
しかし〜中学校の英語発音が凄く悪い英語教師と発音で喧嘩して、
アメリカ人と話せていた私の英語発音を、発音が悪すぎてアメリカ人に通じなかった先生に、
真っ向から否定され。。。何が良いのかわからなくなって英語アレルギーに。
どうしても英語勉強が苦でしかなく。。。
渡英を決めてから改めて頑張ったけど、英語勉強が苦痛な時間でしかなかった。
学校の英語はしてたけど話せない、一般的な日本人な感じ。
渡英して英語勉強はどうした?
あら治療的に友達作りにも語学学校に通うこと。
アレルギー発症してから英語に自信がない私。。。
文法とかを思い出そうとするも、次にある壁は〜学校英語と実際の英語。
ちょっとした文法のニュアンスが違ってて大混乱。
習ってきたのこうじゃなかったっけ?って思うんだけど、
違ったりするし〜授業についていくのがやっと😫
もう全てをやり直そう!
やっぱり自主学習が必要だなぁ〜と。
何をしたら良いかぁ〜??先生に相談。
自己学習で勉強した方法は?
先生に勧められたのは、イギリスで発行された英語の語学本を読むこと。
大きな出版社はこの4つかな。
やっぱり、イギリス英語で書いた本で勉強するのが実際に使う時に混乱がない。
一番有名で語学学校でもオススメされた本がこちら。
“English Grammer In Use“
English Grammer In USE
※私の持っている本です。
しっかりと勉強したい人にはピッタリ。
なるほど〜ってところがすごいたくさんあって、
わかりやすかったので、これを使うことで語学学校も付いていけました。
駐在の配偶者って、そんな難しい勉強必要?
正直なところ。。。
そして、勉強嫌いだし、小難しい本は、頭が痛くなる〜〜
ってか仕事する分けじゃないんだし、楽しく学びたい。
って思ってきて、実は〜語学学校範囲以外は一旦挫折してしまったんです😰
そんな時に私が取った方法は〜キッズ向けコーナーで売ってる英語本を使うこと。
イギリスは移民国家なのもあって、移住した子供も英語教育が必要。
いろんな子供向けの英語の本があるんです。
色々みてたどり着いたのがこの本。
“Help Your Kids With English”
イギリスに来た親が子供の英語学習を助けるための教本なんだけど、
カラーで書いてあるし、基本が全て詰まっている本だと思います。
Help your Kids With English
※私の持っている本です。
もちろん、イギリスの本なので全て英語ですが、
ブロックで書いてたり、文法や書き方がこれがダメでこれが良いとかを
ちゃんと理由を書いてくれているのですごい理解しやすい😊
学校で勉強してきたことがわからないよ〜ってお子さんに聞かれた時にも便利!
日本の英語教育とやり方も何もかも違うので、
この本を見ておくと、お子さんがどうやって英語を学ぶのかも分かるかも。
この本を使うことで英語について苦手意識が薄れて、
小難しい方の本も取り組むことが出来るようになりました。
この二つが私の英語の基本を作り直してくれた感じです。
さいごに。
私の経験が、同じような人のためになれば嬉しいです。
こちらも英語勉強の参考に!
コメント
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