イギリスの大好きなパンケーキについて語ります😍
イギリスのパンケーキってどんな感じ?
日本のフワッとしたパンケーキではなく、
イギリスのパンケーキはクレープみたいな感じ。
なぜなら〜クレープだから。
そう、英語でパンケーキ、フランス語ではクレープなんですって。
フランスから来たクレープを英語にしただけってことかな。
だから、パンケーキと頼むと日本で思うパンケーキは出て来ません。
ちなみに〜
フワッと少し厚みのあるパンケーキ→American pancake
スフレのようなすごい厚いパンケーキは、Japanese pancake
と言ったりもします。
スーパーに売っているパンケーキミックスの粉にもちゃんと違いが記載されてます。
絵にすると分かりやすいですね。
パンケーキ専用フライパン!
本題です。
春にはパンケーキデーなるものがあるくらい
パンケーキ好きなヨーロッパの人々。
家ではフライパンでパンケーキを作ります。
普通のフライパンでパンケーキを焼こうとすると、
周りが湾曲しているために中央に液が寄ってしまう。
そんなことにならないのが〜〜〜〜!
「 pancake pan 」
フランスでは、crape pan と言ったりします。
平なフライパンなのでパンケーキの液が均一に広がり、
壁になる部分が低いのでフライ返しをパンケーキの下に入れやすく、
壁も湾曲ではないのでパンケーキが逃げず返しやすいのが特徴!
フランスではガレットを作ったりする時に使うみたいです。
写真のは毎年春になるとスーパーで発売される絵柄が描けるパンケーキパン!
🇬🇧のパンケーキミックスは膨らまない分、絵を描いたりするのにも使えるので、
写真のはリスの絵を描けるようになってるんです☺️
だいぶ下手ですが、作ってみた結果です笑
これは、毎年違う絵柄が出るので毎年買いたくなっちゃうくらい。
このフライパンの裏もヌテラが描かれてて使うのが勿体無いと思うくらい😍
日本でもネット検索してみました。動物の絵が描いたのはなかったですが、
パンケーキパン自体はネットでしたら簡単に日本でも買えます。
私が買ったのは、Tefalのもので、焦げ付かずに綺麗に返せるので重宝してます。
ただ〜調べてびっくり!日本で買った方が安い😭
パンケーキパン
※商品イメージです。
日本の方はこちら
イギリスの方はこちら
2024/05/18更新
実は便利な日本料理への使い方。
パンケーキパンは、もちろんアメリカンや日本のパンケーキにも活用することができます。
でも、パンケーキ以外にも使い方があるんです。
面がフラットなので日本料理にも活用できて、
我が家で結構使われるフライパンなんです。
それは〜お好み焼き、錦糸卵。
どちらもパンケーキ、クレープみたいなものですよね。
返しやすいし縁があるので、
フライパンの蓋を使って蒸すこともできるので便利。
また、何よりも錦糸卵作る時に綺麗に広がるので重宝してます。
ぜひ、日本の人にも使ってほしいフライパンです。
余談ですが〜
日本のパンケーキパンって色々ありますよね。
我が家のはこれ。
ドラえもんの顔型にパンケーキが出来上がります。
フワッとしたパンケーキが焼けて、日本風のを作る時はこれ使ってます。
ネット検索したら、可愛い日本のパンケーキ用のフライパンがたくさん見つかって、
使ってみたいと思ったので残しておきます。
日本風かアメリカ風のパンケーキを作る時には良さそう。
一時帰国で買おうかな〜
(次のは楽天で見つけたものです)
さいごに。
日本では余り見ない料理器具を使ってみるのも海外住まいの楽しみかなって、
買ってみたりしてるのですが、これが一番使い勝手良し!
日本料理にも普通に使えますしね。
他にも色々と渡英してから知った便利グッズ紹介していきますね。
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