パンデミックでロックダウンが起きた2020年。
そろそろ髪を切ろうと美容室を探していた所で、全てのお店が閉店になりまして切ることが出来なくなった私の髪。
その時の状態でも長かったのに〜それから1年半切ることが出来なかったんです。
美容室は閉鎖空間に長時間いないといけないので怖かったんですよね〜
ってことで、伸びてしまった髪を活用するのに思い出したのがこれ。
『ヘアードネーション』
自分の髪を活用してみよう!ってことで寄付をしました。
それから5年。。。。2回目の寄付を行いました。
ってことで寄付について書いてみたいと思います。
ヘアードネーションとは?
端的に言えば、自分の髪を誰かのために使ってもらうために寄付することです。
私が知っている寄付後の使い道はこんな感じ。
・がん治療や病気で髪を失ってしまった子供達にかつらを作るために使う
・海や川に流れてしまった油を吸収するマットにする
髪は油を良く吸うらしくて、タンカーが座礁した際に出た油を吸って回収して、魚や海鳥が油まみれになるのを防ぐ役割をしてくれるというニュースを見たこともあります。
がん治療のため、大人も子供も髪を失うというのはよく聞く話ですよね。
治療で髪を失うのは大人でもかなり心の負担にもなる話。子供にとって薬で髪を失うというのは、また生えてくるっていうことを理解するのも難しい場合もあるんじゃないかなぁ〜って、より負担になるんじゃないかなって思ったり。
そんな子達のために、カツラが必要なんですが〜高いんですって。
って事で、いろんな人から髪を寄付してもらってカツラを作って子供達にプレゼントする活動がされています。
私は髪をあまり染めていないので活用できるかなぁと寄付することを決めました。
The Little Princess Trust
私が寄付したのがこちらの団体です。
どんな団体?
この慈善団体は、イギリスで活動している慈善団体で、がん治療や脱毛症などの他の疾患により自ら髪を失った24歳までの子どもや若者に、無料の本物のヘアウィッグを提供しています。(By Wikipedia)
URL: https://www.littleprincesses.org.uk
寄付方法
寄付には二つの方法があります。
一つに自分の髪をかつらを作るのに寄付する方法
URL : https://www.littleprincesses.org.uk/donate-hair/
もう一つはお金を寄付する方法
URL : https://www.littleprincesses.org.uk/donate-money/
ドネーションのルール
私が寄付した団体のルールはこんな感じ。
📍30cm以上(25cm以下は受け付けない)
📍極端に染めてないこと。(ピンクとか〜NG)
📍極端にパーマを当ててないこと。
📍濡れていないこと
📍エクステーションがついていないこと
📍白髪が多くないこと(少しであれば大丈夫)
私が寄付した2回でもルールが少しずつ変更されているので、寄付するときにサイトを確認してくださいね。
ヘアードネーション方法
私が寄付している団体の情報を元に書いていきます。
①規定の長さまで伸ばす
肩下30センチを目標に伸ばす。
勘違いするのが髪の毛が30cm以上長くなったら大丈夫って思うことなんです。寄付するときに髪を切った後に残る髪の長さを考慮することが必要なんです。坊主頭にしない限りは、ショートカットにする時でも肩くらいで纏めて切ることになるので肩から長さを見る必要があります。
②ドネーション先を決定する
ドネーション先は国でも色々あるだろうし、同じ国でも色んな団体があると思いますので、ネットや口コミで団体を探しましょう。
団体によっても少しずつルールが異なると思いますので、切る前に自分の髪に合う団体を探すと言うのが良いと思います。
③美容室を探す
自分で切って送ることも可能です。
散切り頭になりそうなので私は美容室でしっかり整えてもらうことをおすすめしたいです。どこの美容室でもやってくれるとは思いますが、予約時にドネーションをしたい旨を伝えましょう。
そうすると、髪を束ねるゴムや袋を用意してくれたりする所もありますし、髪の毛を持ち帰るのを許可してもらうことが必要だったりします。
1回目のところは無料で、2回目の場所は有料だったので金額も確認しましょう。
④ルールに沿った方法で切る
美容師の方がルールを熟知している場合がありますが、特殊な寄付先のルールがある場合はそれを伝えて切ってもらいましょう。
こんな感じ。
①髪の長さを測ってもらう。

②数個に分けて束ねる。

③ゴムの少し上で切る

④袋に入れてもらって完成

注意としては、切る前に髪を濡らしてしまわないようにすること。美容室で髪を切る時には初めにシャンプーから入るところが大半かと思いますが、濡れた髪を乾かさないと寄付することが出来ないので、寄付するものを切ってからシャンプーしてもらわないといけません。
また、いつも洗い流さないトリートメントやオイルを塗っている人は要注意。当日は何も塗らずに切ってもらう必要があります。
団体によっては紙の袋が指定されている場合があるので確認が必要です。私が寄付した団体はリサイクルの観点で紙袋に入れてくださいと言われたので、家で紙袋に入れ替えました。
⑤団体に送る
切った髪を団体に送って終了です。
もし、髪の情報などを一緒に書いて送ると良いと思います。私が送っている団体は専用用紙があるので、ダウンロードしたりして書いて送っています。
これで、寄付されたものを活用してくれることを祈っておきます。
なぜなら、どんなカツラになったか〜とかは基本的に情報が来ないことになっています。教えて欲しいなぁ〜とは思うけど、そこまで管理するのは大変だろうから、私は誰かのカツラになっていることを願っています。
⑥感謝状が届く
受け取ってもらえたかどうかって気になりますよね。
これは以前、頂いた感謝状ですが、登録したメールアドレスにこのような感謝状が届きました。

届いたことがわかるようなメールか手紙が届くような団体に送ることをオススメします。ちゃんと届いてくれたんだ〜と言うのがわかって達成感があるっていうのもありますが、ちゃんとした対応をしてくれているんだと分かるので良いと思います。
さいごに。
切るだけだったら捨てるだけの私の髪の毛が誰かのためになっていたら嬉しいですよね。
もし、あまり髪を染めていないなぁ〜って人や髪伸びちゃったなぁ〜って人がいたら、活用してもらってみるのも良いと思います。
誰かの笑顔に活用されていたら、髪も嬉しいかな。

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