【豆知識007】🇬🇧知らない郵便物の対処法

イギリスの日常

厄介な郵便問題📮

イギリス住んでると、ちゃんと届かない〜袋が破れてる〜間違って配達される〜

色々ありますよね。

イギリスと日本の郵便の違い

🇯🇵🏣日本の郵便と🇬🇧🏣イギリスの郵便の違いはこんな感じ。


郵送先の確認方法転送サービス海外転送
🇯🇵住所と宛名を照合して届ける無料(原則1年、更新あり)
日本郵便転送サービス
NG
🇬🇧住所のみ照合して届ける有料(3ヶ月~1年、更新あり)
Royal Mail Transfer
OK

日本郵便と同じようにRoyal Mailという所が一括配達していること以外は、

まぁまぁ違いがあるんですよねぇ〜

一番の違いが〜郵送先の確認方法!

イギリスでは宛名がないDM郵便が結構あったり〜

前の住人の郵便物が届くことも多々ある。。。😅

しかも、イギリスでは転送サービスが有料なので、やらない人も多いんです。

つまり〜住民が変わってもそのまま届き続けちゃうんです。ほんと厄介。。。😥

我が家は、前の前の(前の?)住民の郵便物まで届き続けてます😥

自分のじゃない郵便が届いた時の対処法

じゃ、届いた郵便物はどうしたら良いのか?

一応、宛名ではない人が封筒を開けたり捨てたりするのは法律違反になるらしい🤔
(特に多いDM関係は許されると思いますけどね)

って事で我が家では次のような対応をしています。

Royal Mailの指示はサイトに載っています。

宛名面に目立つようにして理由を書いてポスト📮に投函で良いみたい。

もう一度戻ってきても嫌なので、私は宛名の所を覆うように❌と書いてます。

書いてる文言の例はこんな感じ。

📮宛先が自分では無い郵便物が届いた場合。

宛名のところを覆う様に❌と書いて~理由を書いてポスト📮へ投函。

『NOT KNOWN AT THIS ADDRESS』または『ADDRESSEE NO LONGER AT THIS ADDRESS 』

『PLEASE, RETURN TO SENDER』

返送用のアドレスとして書いてある住所へ送られるらしい。

もし封筒に指示がある場合は指示に従いましょう。

指示がある封筒

📮宛名の方の新住所を知っている場合。

宛名のところの住所のみを覆う様に❌と書いて~新住所を書いてポスト📮へ投函。

『NO LONGER AT THIS ADDRESS, PLEASE FORWARD (New Address)』

※実際にこの状態に遭遇したことがないのですが転送してくれるらしいです。

下の写真のように『DO NOT FORWARD(転送不可)』ってなっている時は、

転送不可の郵便物

転送不可なので、転送はできないみたい。

新しい住所を知っていたとしても、送り返されます。

📮配達の住所が間違っている場合

宛名に❌とは書かず、ミスだと書いてポスト📮へ投函。

『MISS DELIVERED』

何度かこの目に遭っている我が家はこんな対応。

宛名に❌ってしてしまうと本当の宛名の人に失礼かなぁ〜って思って、

付箋に『MISS DELIVERED』って書いて貼って投函したり、

我が家はFLATなので集合ポスト📪の上に置いてます。

毎日、郵便の人が来るからね。

近所なら該当住所の郵便受け📪に投函してあげても良いかなと思います。

とは言っても、普通の家だと誰が出てくるか分からないから、

持っていくならFLATの集合ポストか〜オフィスが宛名の時かな。

さいごに

この対応でだいぶミス配達は少なくなりました✌️

まっ、まだゼロじゃないですけどね笑

自分が日本に本帰国する時には、転送サービスもちゃんとして〜

いろんな契約の住所変更や解約をちゃんとしないとね。

ほんと、こういうのが届くたびに思います。

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