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【豆知識010】🇬🇧一時帰国時の郵便防犯対策!

イギリスの日常
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イギリス生活長くなると家族・友達が恋しくなり〜

一時帰国も楽しみの一つですよね。

そんな、一時帰国って数日じゃなく結構長期になりますよね。

旅行中に心配になるのは郵便物。

最近はメール等での連絡が多いので、郵便物はそれほど多くはないですが、

DMが入ったり長く不在にしているとポストがいっぱいになるかも🤔

そうなると郵便物で不在なのが分かってしまって空き巣に遭う危険性もあり、

防犯上も怖い😰

我が家は対策のためにRoyal Mailのサービス「Keepsafe」を利用してます。

Keepsafe ってどんなサービス?

一時的に郵便物をRoyal Mailに留めて置いてもらえるシステムです。

日本の郵便でも同じサービスありますよね😁

日本との違いは、最長約3ヶ月(最大100日)も取り置きしてもらえること!

(ちなみに、日本は最長1ヶ月)

指定した区間の次の日にまとめて届けてくれます。

Royal Mailのサイトから申し込みが出来ます。

Access Denied

ネットがうまくいかない場合は、用紙をダウンロードしてポスト投函という事もできるようです。

留め置きの費用はいくらかかる?

転送同様でこちらも料金がかかります。

金額は以下のような感じ。まぁまぁ高い😅

留め置き期間値段
10日以内£18.00
17日以内£21.00
24日以内£26.00
31日以内£32.50
66日以内£60.50
100日以内£90.00
2023年7月現在

留め置きは1日間隔で出来ます。

1月1日〜1月9日まで留置すると申請すると、9日間なので£18.00

1月1日〜1月11日まで留置すると申請すると、11日間なので£21.00

という感じで計算します。

留め置きの次の日に荷物はまとめて届きます。

申し込み方法は?

申し込みも上のURLからApply画面に行って申し込むだけですごく簡単!

Royal Mailのサイトに行きます。

❶ パーソナルかビジネスかを選択します。(基本、パーソナルですね)

❷期間を入力します。(最短で開始できる日以降しか選べません)

❸期間を入れると自動的に値段が表示されますので確認します。

❹アカウントを作成されている場合はログイン、またはゲストで継続するかでボタンをクリック。

❺申請者の詳細情報を入れます。

❻留め置きしたい住所を入力します。

❼申請者の他に留置したい人の名前がある場合は入れます。

❽サブミットすると、登録情報が出るので確認。

❾カードで支払いして完了。

メールか郵送で、開始日等のコンフォメーションが来て、

留置が指定した日から開始されます。

いつやれば良い?

5日営業日(日曜のみ休み)後からの日付で申し込まないので、

選択画面での日程選択が最短の日付以降しか選択できないようになっています。

出発の1週間前には登録しておくことが必要ですね。

ちゃんと受け取れる日直前までにしておくといいと思います。

イギリスに戻ってきた直後はバタバタするので、いつも数日経ってから受け取るように

留置の期間を長めに取っています。

これは日本と同じですね。

他の一時帰国時の防犯対策

こういう対応をしていても、ポスティングで入るものは防げない場合も。

イギリスはポスティングもRoyal Mailの職員が代行する場合があり、

普通に郵便同様で配られてしまう場合があります。

DMがポストに入るのを防ぐ

DMもそうだけど、ジャンクメールと言われる宣伝が入らないようにするのが一番ですよね。

もしできたら『no junk mail』って貼り紙をしておくのも一つの手。

紙でかいて貼っておくのもいいかなと思いますが、

ネットには色んなのが売っています。

No Junk Mail ステッカー

No Junk Mail

※イメージです。

日本の方はこちら

 イギリスの方はこちら

2023/12/8更新

 

散らかり防止をしよう!

House等の方は旅行中に何かポスティングされても良いようにしておく。

📍郵便受けの内側に段ボールとか設置して、郵便物が散らばらないようにする。

📍郵便受けから家の中が見えないようにカバーをしておく。

防犯体制を取っておくと、空き巣に狙われることも少ないそうです。

さいごに。

残念ながらRoyalMailでの紛失の危険もないわけでは無いのですが、

郵便されてしまうと保険も効かないですし、防犯上、取り置きしておくのが一番かな。

二度の一時帰国時に申請を行いました。

なんだかんだ言って、留置後に郵便ポストを見ると複数の手紙でいっぱいになってました。

毎日確認していると気づきませんが、結構届いているものなんですね。

こういうサービス使ったりして、不安要素を少なくして旅を楽しみたいですね😊

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